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アトランタ・ブレーブス 田中将大獲り?? 年俸21億円用意!! 有力若手選手が多い強豪チーム [野球]

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ポスティングシステムでメジャーリーグ入りを目指す楽天の田中将大選手の
移籍先ですが、ナショナルリーグの強豪アトランタ・ブレーブスが獲得に向けて
1年平均2000万ドル(約21億円)の複数年契約を準備していることが27日に分かりました。

アトランタ・ブレーブスは1995年以来遠ざかっているワールチャンピオン制覇のために
田中選手の補強は欠かせないということでしょうか。

アトランタ・ブレーブスは若手選手や生え抜き選手の育成に優れており、
95年にはスモルツ、グラビン、マダックスといった強力な先発投手三本柱が
有名で投手力のあるチームというイメージがありますね。

野手でもチッパー・ジョーンズや現楽天のアンドリュー・ジョーンズ、
今シーズンオフにヤンキースに移籍したマッキャン捕手なども生え抜きの選手です。

2013年はマイナー、メドレン、テヘラン、マホーラムと4人の2桁勝利投手がいる
平均年齢24.4歳の先発ローテーションに加え、クローザーに現在メジャー最強の
クローザーとも言われている50セーブをマークしたキンブレルがいます。
他にもマイナー傘下のチームを加えると選手層も厚くFA選手を獲得しなくても
自前で選手を育成できるチームって感じですね。チーム防御率はメジャー1位(2013年)

ブレーブスは今シーズンの主力先発投手のマホーラムとティム・ハドソンの2人がFAで移籍
したため、投手力や育成力があるブレーブスでも先発投手の補強はしたいですよね。
ただ、ヤンキースやドジャースと違って大金をバーンと出せる資金力のあるチームでは
無いので、本気で21億出すというのなら凄いことになりそうですね^^;

来シーズンはマイナー、メドレン、テヘラン、ビーチーの4人は確定ですが
そこに田中選手が加われば若くて強力な先発ローテーションが組めそうです。
先発投手は全員27歳以下w

田中選手を獲得するには総額1億ドル(約105億円)以上が予想される大争奪戦。
アトランタの関係者は田中選手への条件は1年平均で2000万ドル。
状況次第ではそれ以上の額も考えていると断言しています。

そうなると、6年契約なら1億2000万ドル(約126億円)、
7年なら1億4000万ドル(約147億円)となります。

今季のブレーブスの総年俸は30球団中16位。
しかし、2009年オフには中日ドラゴンズからFAでメジャー移籍を
目指した川上憲伸投手と3年2400万ドル(約25億2000万円)という条件で合意している。
田中選手は若いのでこれ以上の金額になりますが、どうなるか楽しみですね。

どちらかというとアトランタ・ブレーブスは投手よりも野手を補強したほうが良いと思いますが
このチームは補強はする必要が無いチームに見えますが、、このチームもマー君には
良いチームなじゃないかと思ってます。。

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