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レンジャーズ 韓国人スラッガーの秋信守(チュ・シンス)と契約!! ダルビッシュのチームメイトに!! [野球]

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シンシナティ・レッズからFA宣言していた秋信守(チュ・シンス)外野手(31)が
21日にテキサス・レンジャーズと7年契約で合意したと発表しました。

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レンジャーズは秋信守選手と7年契約総額1億3000万ドル(約135億円)という
大型契約を結びました。秋信守選手は今シーズンオフにFAした目玉選手の一人で
ニューヨーク・ヤンキースなどが獲得候補にリストアップしていました。

レンジャーズはデトロイト・タイガースとのトレードでプリンス・フィルダーJrを獲得
そして、チュ・シンスの加入により破壊力が大幅にアップしたレンジャーズの強力打線が
ダルビッシュらの投手陣を援護します(・∀・)

秋信守選手はレッズでは1番センターとして出場していましたが
レンジャーズではレフトを守ることになりそうです。
外野での得意なポジションはライトですがどちらになるんでしょうか。

チュ・シンス選手は今シーズンレッズで154試合に出場。
打率285、本塁打21本、54打点を記録。20盗塁に
出塁率423、112四球、107得点はいずれもリーグ2位という好成績を残した。

なお、この契約により韓国出身の秋信守選手はアジア系メジャーリーガーとして
過去最高金額の年俸で契約した選手となりました。
そして、ダルビッシュ有選手と秋信守選手はチームメイトになりましたね

チュ・シンス選手には7年総額1億4000万ドル(約145億6000万円)を
提示したニューヨーク・ヤンキースはレッドソックスからジャコビー・エルズベリー選手を
7年・1億5300万ドル(約160億円)で獲得しました。

ヤンキースと秋信守選手が契約しなかったのはエルズベリー選手より年俸が
安かったから、有力な外野手が多く外野のポジションが飽和状態なヤンキースよりも
レンジャーズのほうが良かったという理由もありますが、ヤンキースがある
ニューヨーク州よりもレンジャーズのあるテキサス州のほうが住民税が安く
より多くのお金を受け取れるからという理由もあるそうですね。

ちなみにチュ・シンス選手の代理人はエルズベリー選手と同じスコット・ボラスです。
一体、彼の元には報酬としていくら入ってくるのでしょうか^^;

☆レンジャーズのスタメンはこんな感じになりそうです☆

1右 秋信守   .285 21 54(盗塁20 OBP.423)
2遊 アンドラス .271 4 67(盗塁42・dWARは今年3位)
3三 ベルトレー .315 30 92
4一 フィルダー .277 25 106
5左 リオス   . 278 18 81(盗塁42・好守備)
6指 モアランド .233 23 60
7捕 ソト     .245 9 22 (163打席)
8中 マーティン .260 8 49(盗塁36・好守備)
9二 プロファー .234 6 26 (286打席)

得点力が高い強力な打線ですね。
投手としては大量援護してもらえるから勝ち星が増えそうですね^^

レンジャーズは多国籍なチームですね

2プエルトリコ
3アメリカ
4キュラソー
5ドミニカ
6ベネズエラ
7韓国
8キューバ
9プエルトリコ
Dアメリカ
1日本

☆動画☆



凄いパワーです^^;

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